妊娠中に増えた体重が出産後も元に戻らず悩む人は多いようです。妊娠中に増える体重は平均で10sくらいです。そのうち出産で減るのは、赤ちゃんの重さや胎盤、羊水などで4sほど。残りの体重は、授乳や育児のために蓄えられた分ですから、産後に自分で減らしていかなくてはなりません。
母乳を作るにはカロリーを使うので、母乳育児の人はそうでない人に比べて、体重が減りやすくなります。産後にしっかりと母乳をあげて自然と体重を減らしていくのが理想ではありますが、中には母乳の出が悪い人もいれば、仕事で母乳をあげられない人もいます。母乳育児でない人は意識して体重管理を行いましょう。
体重が減りやすいのは、出産後6ヶ月までと言われています。いつまでも体重が減らない人は、一度食生活を見直す必要がありそうです。ただし、出産後は慣れない育児や夜中の授乳などで体力を使います。極端な食事制限によるダイエットは健康を損なう原因となります。母乳育児の人はもちろん、そうでない人も必要な栄養はしっかりと摂ることが大切です。
バランスの良い食事と適度な運動を心がけることが産後の体重管理の基本です。無理なくダイエットしないとかえってストレスが溜まり、赤ちゃんのためにも良くありません。
